2013年1月30日水曜日

プロホロフカ大戦車戦 第1ターンドイツ軍

ソロプレイをやってみる。

第1ターンドイツ軍。
空軍戦力はドイツ軍はターンをとおして11ポイント。
(ソビエト軍は当初0、6・7ターンが2、8・9ターンが4,10ターンがあれば5)

急降下爆撃と戦闘時の航空支援が行える。
急降下爆撃は1または2ポイントを使用して、HQ以外の敵を攻撃できる。
1ポイント使用で1/6の、2ポイント使用で1/3の可能性で敵戦力−1にできる。
航空支援は戦闘時にサイの目−1にできる。

第1ターンはドイツ軍は命令が出せないので突撃・機甲予備ができない。

急降下爆撃でソビエト軍の戦線に穴が開けられれば、包囲攻撃ができるかもしれない。
包囲攻撃だとサイの目−2になる(反撃もサイの目−2だが)。

1.急降下爆撃フェイズ
1310のソ連軍6G/52Gに2ポイントで急降下爆撃。
ダイスは5で攻撃失敗。さらに2ポイントで急降下爆撃。ダイスは4でまたも失敗。
最後もう一度2ポイントで急降下爆撃。ダイスは3で効果なし。
空軍ポイントは5残っている。

2.命令・再編成フェイズ
 第1ターンドイツ軍にはない
3.移動フェイズ
 目前の地雷原に進入。被害はどうなるか?
 歩兵師団1、機甲師団4に被害が出た。


4.戦闘フェイズ
1501のソ連40/161師団(戦力2)を3+2+4=9で攻撃。
航空支援を使いサイの目-1。ダイスは1。8の0で結果は3。ソ連軍は除去されるが
その前に反撃あり。反撃でサイの目-1。機甲師団に反撃する。
ダイスは4で3。2の3で結果は0。反撃失敗。52/255師団が戦闘後前進。

1504の6G/71Gを戦力12で攻撃。航空支援で-1。
ダイスは5。12の4で結果は2。ソ連軍は全滅。
反撃は2で7-5のGD師団へ。反撃でサイの目-1。
ダイスは2。2の1で結果は1。GDは戦力6にステップダウン。
GD師団が1504へ戦闘後移動。

1310の6G/52Gを戦力11で攻撃。航空支援でサイの目-1。
ダイスは4。10の3で結果は2。ソ連軍は全滅。
反撃は2で6-6の2SSPzへ。反撃でサイの目-1。ダイスは6。2の5で結果は0。
2SSPz/1SSが1310へ戦闘後移動。

1420の7G/78Gを戦闘力7で攻撃。航空支援でサイの目-1。
ダイスは2。6の1で結果は2。ソ連軍全滅。
反撃は2で3Pz/7Pzへ。サイの目-1。ダイスは2。結果は2の1でドイツ軍損害1。
3Pz/7Pz師団は戦力3にダウン。11/106が戦闘後移動。

1219の7G/81Gへ戦力9で攻撃。航空支援で-1。空軍ポイントはなくなった。
ダイスは2。8の1で結果は2。ソ連軍全滅。
反撃は2で6Pzへ。反撃でサイの目-1。ダイスは1。2の0で損害1。
6Pzは戦力4にダウン。

1213の69/375を戦力6で攻撃。ダイスは2。
6の2で結果は2。ソ連軍全滅。
反撃は2でサイの目-1。ダイスは4。2の3で反撃失敗。戦闘後移動なし。

4.機甲予備フェイズ
ソ連軍の機甲予備はない
5突撃フェイズ
なし

5.ターン終了で補給判定。
11軍団のHQが道路から4hex以内になく補給切れと判定。
麾下の106・320師団も補給切れと判定される。
(HQの位置に注意すべきだった。)



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